ナマズ釣りにおすすめなナマズルアーの紹介記事です。
カップ系、ハネモノ系、ウェイクベイト系、その他のルアーなど、それぞれのタイプ別に、ナマズ専用ルアーを中心におすすめのトップウォータールアーを紹介しています。
メーカー別の機能や特徴についてはもちろん、それぞれのルアーのインプレッションや、メリット・デメリット、個人的なお気に入り度などについてもふれています。
ナマズがよく釣れるお気に入りのルアー探しの参考にしてもらえたら嬉しいです。
ナマズルアーについて
激しい水しぶきとともに水面を割ってバイトする!トップウォーターの釣りが最高に楽しいのがナマズのルアー釣りです。
もちろん、トップウォーター以外のルアーでもナマズ釣りはできますが、ナマズほどトップの釣りに向いた魚も日本では少ないと思うので、ぜひ、トップウォータールアーをメインに使ってみてください。
最近では、各社からナマズ専用ルアーが複数発売されているので、基本的にはその中から選ぶことをおすすめしますが、どんなルアーを使ってもナマズ釣りは楽しめるので、最終的には自分の気に入ったルアーを使うことが楽しむひけつだと思います。
また、ルアーの選び方や使い方、パーツやチューニングなどのより詳しい説明については、こちらの記事で詳細に解説しているので、ぜひ、合わせて読んでみてください。
ナマズ釣りで使いたいルアーの選び方や種類について詳しく解説!
おすすめのナマズルアーはこれ!

おすすめのナマズルアーには、どんなものがあるのでしょうか?
おすすめのカップ系ルアー

ナマズ釣りで最もよく使われるルアーが「カップ系ルアー」です。様々なシーンに対応する、オールマイティーさが魅力です。
口元についたバグカップが水をとらえて、引いてくるだけで首振りアクションが生まれ、ぽこぽこと甘い音でナマズを誘います。
つねにルアーケースの中に入れておきたい、ナマズ釣り最強ルアーです!
1937年にアメリカで販売が開始された、カップ系ノイジープラグの元祖がこの「ジッターバグ」です。5種類のサイズがあり、5/8ozのG650と3/8ozのG600がナマズ釣りに最適なサイズです。
ほかにも、クリッカータイプやルミナスカラーを採用したもの、ジョイントタイプなど、幅広いラインナップとカラーがあります。
伝統と歴史を感じるアメリカンルアーで、ナマズ釣りにはこれしか使わないという方もいるくらい定番のルアーです。
私も、最も信頼しているナマズルアーで、使用頻度も高く、必ずルアーケースに入れている、ナマズがとてもよく釣れるルアーです。
日本初のナマズ専用ルアーがスミスの「キャタピー」で、現在は「キャタピーⅡ」に進化しています。また、ラトル入りの「キャタピークリッカーⅡ」もあり、ポイントに合わせて選択することが可能です。
とても使いやすいルアーで、ナマズ釣りに特化した設計がなされており、カラーバリエーションも豊富で、思わずコレクションしたくなるようなきれいなルアーです。
動きもよく、「ジッターバグ」の次に信頼しているルアーで、初めてのナマズ釣りにも最適です。だれにでもおすすめできるベーシックな製品です。
また、以前は、スレたナマズにもよく効いて、ソフトボディの元祖ともいえる「キャタピーソフト」や、小型サイズの「キャタピージュニア」などのラインアップがありましたが、現在は残念ながら廃盤になっています。
ダイワの人気ルアー、ふく~シリーズのナマズ専用モデルが「ふく鯰」です。
内蔵ラトル、ブレードなどを装備し、キビキビとしたアクションでナマズを誘います。ケミカルライトホルダーやバーブレスのダブルフックなど、ナマズ釣りに必要なスペックを満たした、使いやすくよく釣れるルアーです。
一回り大きな「だいふく鯰」もあり、こちらはオールドタックルとの相性も抜群です。ダイワらしい精度の高さとコストパフォーマンスに優れたおすすめのルアーです。
中空構造で、ソフト素材とハード素材のボディーをハイブリッドに使用した、画期的なナマズ専用ルアーが「ナジーバグ」です。
バグカップにも柔らかい素材を採用し、スレたナマズにも違和感を与えずフッキングさせることができます。バイトはあるけどなかなか乗らない時などに真価を発揮します。
また、同じ構造を持ちながら一回り小型で食いつきが良く、ガラスラトルやブレードなどを搭載してアピール力を上げた「ナジーバグベイビー」もあります。
<ザクトラフトの「ザグナ」は、左右非対称カップにより泳ぎ出しがスムーズで、質感も高く、きれいなカラーリングが特徴の高級感があるルアーです。
リップのネジを調整することで、音や動きを変えることができます。リップを固定するとタイトな動きになり、リップが動くように調整すると、より大きな首振りアクションでアピールできます。
バスモデルとナマズモデルが有り、どちらを使ってもナマズ釣りを楽しめますが、バスモデルを使う場合、フックのかえしを潰して使うことをおすすめします。
ディスプラウトの定番ナマズルアーで、やや大きめのアクションが特徴の使いやすいルアーの「ジェフリー」です。
サイズ、重さ、アクションなどのバランスも良く、流れが早い場所や活性の高いポイントなどのアピールが必要な場面での使用にも最適です。
ジョイントモデルの「ジョインテッドジェフリー」もあります。きれいなカラーリングも魅力のルアーです。
ティムコの使いやすい定番カップ系ルアーが「スイングビート」です。
軽量なカップで水を掴み、泳ぎだしも早く、切れのあるアクションが特徴です。
また、ラトルのカラカラとした大きめな音によるアピール力も大きく、ブレードも装備されているので、離れたナマズにも確実にアピールすることができます。
ダウンクロスで引いてくるときなどにもきびきび動いてくれるので重宝するルアーです。
バスルアーとして人気の「でんぐりガエル」を、ナマズ専用にカスタムしたのが「でんぐりガエル 鯰SP」です。
角度の開いたダブルフックやブレードなどを装備し、ナマズ釣りに特化した使いやすいルアーになっています。
また、通常の「でんぐりガエル」も、フックを変えるなどのチューニングをするとナマズ釣りにも有効なルアーになります。
さらに、ソフトマテリアルを採用した「やわらかでんぐりガエル 鯰SP」や、サイズアップバージョンの「大どんぐりマウス 鯰SP」、ダウンサイジングモデルの「仔でんぐりガエル 鯰SP」も人気です。
バスデイのナマズ専用ルアーが「闇鯰スナイパー9号」です。ボディーにブラスシャフトを装備し、ブレードとぶつけることにより大きな音を鳴らすことができます。闇鯰と書いて(やみなま)と呼びます。
また、フックの取り付け位置が絶妙で、1つのフックでもフッキング率が高く、基本設計の良さがわかります。
アクションは小刻みな首振りが得意で、テーブルターンなども出来るくらいキビキビと動き、離れた場所にいるナマズにも高いアピール力があります。
ジャッカルの、ジョイント構造を採用したカップ系ルアーが「ヒゲダンサー」です。
ボディー同士が干渉することにより独特の音がでるので、通常のカップ系ルアーにスれているナマズにもアピールします。
また、ボディーが動くことでフッキング率も高く、様々な状況で使える万能ルアーです。クラシカルなカラーリングのモデルもあり、オールドルアー好きな方にも人気のあるルアーです。
怪魚ロッドでおなじみのボンバダから販売されているカップ系ルアーが「ペンシルバグ」です。
カップ系のノイジープラグとペンシルベイトを融合させた画期的なルアーで、水に絡みつくような独特な動きでナマズを誘います。
ボンバダらしい動きの良さと、クラシカルできれいなカラーリングも魅力です。タフなルアーなので、大型の魚が多いポイントで使いたいルアーで、とてもかっこいいルアーだと思います。
バスデイのナマズやラージマウスバス向けのカップ系ルアーが、「との」です。
かわいらしい見た目と、きびきび動くアクションの良さが特徴的で、テールのブレードによるフラッシング効果がナマズを誘い出します。
カラーリングもきれいなので、使って楽しいルアーです。
おすすめのハネモノ系ルアー

「カップ系」の次によく使われるのが「ハネモノ系ルアー」です。ゆっくり引いてもアクションさせることが出来るので、アップストリーム(下流側から引いてくる釣り方)の釣りにも最適です。
使い方は、ただ引いてくるだけでボディー両端の折り畳み式の羽根が水をとらえ、大きくクロールアクションを起こします。
カップ系ルアーでは攻めずらいシーンで本領を発揮する技ありなルアーです。
<ハネモノ系ルアーの元祖が、ヘドン社の「クレイジークローラー」です。5/8ozと1/4ozの2種類があります。
半世紀前から愛用されているベストセラールアーで、現在でも、その独特の構造とアクションの良さで高い人気を誇ります。
同じヘドンのジッターバグ同様、ハネモノ系のルアーはこのルアーしか使わないというマニアもいるくらい定番の製品です。また、伝統のカラーリングもとてもかっこいいと思います。
ハネモノ系ルアーのベンチマークとして、ぜひ一度使ってみてください!本当にナマズがよく釣れるルアーです。
ジャッカルのバス用ルアーである「ポンパドール」を、ナマズ専用にチューニングしたルアーが「爆音ポンパドール 鯰カスタム」です。
プロップ、ブレード、ラトルに加え、金属製のウイングが様々な音を出すため、抜群のアピール力を誇ります。
フッ素コートがされたバーブレスのダブルフックの採用により、高いウィードレス性とフッキングの良さが魅力です。
また、一回り小型の「ポンパドールJr 鯰カスタム」も使いやすくて人気があります。
ジャッカルの新しいハネモノ系ルアーが「ナジークローラー」です。
今までになかった、中空ハイブリッドのソフトボディ、ソフトウィング、貫通ワイヤー構造などの画期的な特徴を持った新しいタイプのルアーです。
スレたポイントでも使える使いやすさや、羽根部分が発光する素材の採用など、これからのハネモノ系ルアーのスタンダードになりそうな機能が満載の注目のルアーです。
引いてくるときの水をつかむ優しい音も魅力です。
人気ルアーの「大どんぐりマウス」を、ナマズ専用にチューニングした使いやすいハネモノ系ルアーが「大どんぐりマウス 鯰SP」です。
ナイトゲームでも使いやすいケミホタルホルダーの装備や、ナマズ専用にチューニングされたダブルフックの採用により、高いフッキング率を誇ります。
着水後の立ち上がりも早く、大きめのアクションでナマズを誘います。一回り小型の「どんぐりマウス」も使いやすく、個人的にボディのデザインが好きなルアーです。
スミスの「ジトラーサイレント」は、ジョイントタイプのハネモノ系ルアーです。
ラトル音のないサイレントタイプで、ボディーの干渉音により静かにナマズを誘い出します。また、ボディが一点支持で折れる構造のためフッキング率が高く、確実にキャッチすることができます。
スミスらしい精度の高さとデザインの良さを感じる魅力的なルアーだと思います。ラトル音がする「ジトラー」もあります。
ザクトクラフトのハネモノ系ルアー、「ウイングルチョップ」のナマズモデルです。
左右可動式の内部ウェイトにより大きなクロールアクションを実現し、隠れているナマズも誘い出すことができます。
とても質感の高いルアーで、デザインもよく、きれいなカラーリングもあって、所有欲を満たしてくれるお気に入りのルアーです。
おすすめのウェイクベイト系ルアー

「カップ系」や「ハネモノ系」のルアーには反応しない、スレたナマズにもアピールすることが出来るのが「ウェイクベイト系ルアー」の特徴です。
水面や水面直下をゆらゆらと泳ぎ、水面まではできらない警戒心の強いナマズを誘い出すことができます。
ダーターなども含め、玄人受けするルアーです!
ウェイクベイト系ルアーの元祖がヘドン社の「バド」です。1975年から作られている歴史的なルアーです。
当初は、アメリカのビールメーカーのバドワイザーのノベルティグッズとして作られましたが、使いやすさとよく釣れることからレギュラー製品として長年愛用されてきました。
ナマズ釣りでもとてもよく釣れるので、ぜひ使ってもらいたいルアーです。
様々な時代の仕様やデザイン、カラー、サイズ別にコレクションしたくなる魅力的なルアーです。
ザクトクラフトの「Tバド」は、90年代からあるモデルの量産型で、国産ウェイクベイトルアーのスタンダードです。バス用(Type-B)とナマズ用(Type-N)の2種類があり、ラトルの違いがあります。
アルミ製のリップにより高い強度を確保し、テールフラップも動きと音が最適になるように設計されています。
きれいなカラーリングで高級感がある魅力的なルアーです。どこかかわいい感じのするデザインも気に入っています。
ジャッカルのナマズ専用ウェイクベイトが「ヒゲプリマ」です。大型のラトルやプロップを装備した使いやすいルアーです。
水面直下を引いてくることで、水面までは出きらないナマズを確実にキャッチすることができます。また、ドッグウォークなどのアクションも得意で、幅広い使い方が可能です。
ぬるぬるとした名前らかな動きで、スレ他ナマズにもアピールできます。
ポップな色合いのカラーリングもきれいで、様々なカラーをコレクションしたくなるルアーです。
ダイワの人気ルアー「デカピーナッツ2」の水深50センチモデルであるSSRをベースに、ナマズや雷魚などにも最適なチューニングがなされたルアーです。現在はブレードチューンの販売は終わってしまったため、通常のフックのモデルがおすすめです。
とても使いやすいルアーで、水面直下から数センチ水中を泳がせることで、セレクティブなナマズにも口を使わせることができます。
コスパも最高なので、初めてのウェイクベイトの購入にも最適です。
その他のおすすめのトップウォータールアー

ペンシルベイトやポッパー、スイッシャーやフロッグなどのルアーを使ってもナマズ釣りは楽しめます。ここでは、特にナマズ釣りに向いたルアーを紹介します。
自分でアクションを加えることで魚を誘い出す、これらのトップウォータープラグの釣りこそ、最も楽しいトップの釣りともいえると思います!
ナマズ釣りはノイジーという常識をすてて、様々なルアーを使ってみると、新しい楽しみ方が見つかると思います。
また、フロッグの釣りも奥深い魅力があるので、ぜひ試してみてください。
エバーグリーンのバス用フロッグが「キッカーフロッグ」です。ナマズ釣りにも最適な使いやすいルアーです。
一般的なダブルフックではなくシングルフックを採用しているため、軽い力でもナマズの硬い口にしっかりとフッキングさせることができます。
フロッグ専用に、硬いパワーのあるロッドを用意することなく、いつものロッドでフロッグを使えるため、ルアーケースにつねに入れておきたいルアーです。
カラーバリエーションも豊富で、表面の質感の違うモデルなどもあり、おもわずコレクションしたくなるルアーです。
デプスのソフトクローラーベイトが「バシリスキー」です。フロッグとハネモノの両方の特徴を持ち、様々な使い方が出来るモデルです。2種類の大きさが違うタイプがあり、どちらもナマズ釣りに最適です。
ゴミなどが多い水面や、ヘビーカーバーなど、通常のルアーが使いずらいポイントで威力を発揮します。また、メインルアーとしても、どんなポイントでも使うことが可能です。
水をつかむクロールアクションも優しい音と動きで、違和感なくナマズを誘い出します。さらに、ソフトボディーのため、スレたナマズにも違和感を与えずにバイトさせることができます。
いつでもどこでもどんな状況でも使えて、個人的には、ナマズ釣り最強のよく釣れるルアーだと思っています。ぜひ一度、使ってみてください!
ザクトクラフトの「おちぱっくん」です。一口サイズのポッパーで、落ちパク(ルアーの着水と同時のバイト)が多いナマズ釣りに最適なルアーです。
流れ込みなどでは上から落として誘ったり、通常のポッパーのようなアクションで使うこともできます。丸いフォルムのルアーを好む傾向があるナマズ釣りに適しています。
スレたポイントなどでも使いやすく、様々な使い方ができるルアーなので、ルアーケースに一つは入れておきたいアイテムです。
ボンバダの新しいタイプのポップペンシルが「バニポップ」です。卵型のフォルムがパニックアクションを起こし、ポップ音とともにナマズにアピールします。
移動距離を少なくしてアクションさせることが可能で、スレたナマズにも効果的です。また、ブレードもフラッシング効果が高く、強い集魚効果があります。
丸いフォルムを好むナマズ釣りにぴったりな新感覚のルアーです。
まとめ

この記事では、ナマズ専用ルアーを中心に取り上げましたが、バス用などのトップウォータールアーも幅広く使ってナマズ釣りを楽しむことができます。
ルアーは、実際に使ってみると思っている以上に使いやすいものも多く、色々な発見もあるので、様々なタイプのルアーを使ってみることをおすすめします。
また、ルアーそのものの選び方や使い方、サイズ、フックなどについての詳細を知りたい方は、こちらの記事で詳しく解説しているので、あわせて読んでみてください。
ナマズ釣りで使いたいルアーの選び方や種類について詳しく解説!